個人の作り手へ
← 図鑑に戻る

作り手向けメモ

安くて変な掲載枠 —— 誰よりも高く払う必要はない。

outbid.lol を知っているなら —— 多く払った人が上がり、#1 に居続けたいならまた足す —— こちらは別種の公開席です。bluemarble.day では札の金額が金額。ピクセル標本を選び、その枠に一度払い、180 日コレクター名簿に載る。+$1 の継ぎ足しも takeover もない。人が遊びに来る変な図鑑、それだけです。

この説明の言語

いったい何か

Everything on Earth は Blue Marble が手入れしている、宇宙人の口調の地球図鑑です。小さなピクセル博物館みたいな画面で、茶トラ、ラーメン、傘、ブラウン管が並びます。各標本は同時に五人まで。枠は 180 日、値段は 3 ドルから 20 ドル。

引き受けると、名前とリンクとサイトの一言が、その標本のページに出ます。180 日が終わると歴代所有者へ移る。行自体は残ります。要するに、人がぶらぶら見て、スクショして、送りたくなる公開名簿です。

ポートフォリオではない「見せ場」が欲しいとき

Behance も GitHub も自分のサイトも、あった方がいい。ただ、スルーされやすい。この図鑑は、人がもともと遊びで入ってくる目録です。あなたの企画は SaaS のカードの列ではなく、ハトや灯台の隣に座ります。

まだ小さくて、変で、一言で言えないものは、セールスの漏斗よりここに置いた方が呼吸が合います。週末の vibe coding でできたサイトも、むしろこっち側です。

安くて創意のある公開枠を探しているとき

ミリオンダラーホームページの気配はあります。ただし千ドルは要らないし、在庫バナーのような枠でもない。値上げ合戦はありません。札の金額が金額です。物体ごとに席は限られ、いちばん古い枠が空きます。

買っているのは、こちらが詰めて売るトラフィックではありません。人が面白がって開く公開の席です。クリックする人は、たいてい先にそのアヒルが好きになって、それからリンクを見ます。

outbid.lol を知っていて、もう入札に疲れたとき

outbid.lol のような pay-to-rank 掲示板は正直です。順位は入札額。一時の騒がしい #1 が欲しく、誰かが 1 ドル上乗せしたらまた払う覚悟があるなら向いています。掲示板が動いた瞬間に消える席が嫌なら、向きません。

Everything on Earth はリーダーボードの模倣ではありません。誰とも競り合いません。定価 3〜20 ドルで、標本ごとのコレクター五席のうち一つを引き受けます。現行リスト 180 日、その後もアーカイブに行が残る。個人開発者が公開リンクを掛けたい衝動は同じで、契約が違う:価格固定、期間固定、軍拡なし。

#1 争奪が物語なら outbid。公開の地球ガイドで半年間その物体を預かる、が物語なら bluemarble.day。両方使う人も多い:掲示板で短く暴れ、毎時もう 1 ドルを求められない銘板を残す。

個人サイトが本当に見られる宣伝の型

効く個人サイトの宣伝は、紙に書くと地味です。一分使う価値のあるものを出す。他人が伝えられる一文を書く。好奇心のある人がすでにいる場所へ出す——掲示板、短い動画、小さなニュースレター、自分のものではない Discord。ディレクトリや Product Hunt は一部の公開に効く一方、小さな変なサイトを SaaS カードの列に沈めることもある。

個人サイトに足りないのは、また別のファネルTips より、「これを見て」と指差せる公開の物体です。Everything on Earth の標本がそれです。Show HN や Loom、控えめな投稿の下に貼っても、看板を買った感じが出にくい URL。図鑑が舞台で、サイトはあくまで本体。

ローンチ全体ではなく、一層として使う。席を取ってコレクター欄をスクショし、物体の話を共有する——ピッチ資料ではない。「公開の地球ガイドでアヒルを預かっている」の方が、「ランディングを見て」より転送されやすい。

vibe coding 作品を、デモリールっぽくなく広める

vibe coding は動くページを早くくれる。観客はくれない。広がる公開は、AI の部分を見出しではなく手仕事の注釈にする。六十秒で何ができるかを先に出す。Cursor や Claude、週末のプロンプトは、それが味や笑いになるときだけ——完成の証明にはしない。

うまくいく順序はだいたいこうです。意図があるように整える。誰向けか一文書く。数ヶ月眺められる場所にリンクを置く。それから bluemarble.day で引き受けた標本の話をする。図鑑は「AI 製」の印を押しません。伝わるのは、公開ガイドで富士やブラウン管を預かっていて、URL がその横にある、という文になりがちです。

グロースハックの演技はやめる。偽の希少性も。二十分で作ったことだけをフックにしない——二十分自体が主題でない限り。うまく vibe coding する個人は、まず成果物を売り、方法は任意で添える。

冗談抜きの条件

サイト
bluemarble.day
図鑑
Everything on Earth
価格
3〜20 USD、固定。入札なし
標本ごとにコレクター五人
期間
現行リスト 180 日、その後アーカイブ
表示
名前、リンク、一言紹介
違うもの
pay-to-rank 入札、広告網、NFT、検索順位

よくある、本当の質問

bluemarble.day は outbid.lol の代替?

同じ痒み —— 個人サイトのリンクを公開の場所に掛けたい —— に対してはそう言えます。仕組みは違います。outbid.lol は入札で順位が決まり、多く払った人が上がる。Everything on Earth は定価のコレクター枠を 180 日売る。値上げも、1 ドル多く払われて奪われる #1 もない。

pay-to-rank 掲示板が好きなのに、図鑑を使う理由は?

トップ行の争奪劇が見たいときは入札ボード。札の金額で半年間もつ具名の席が欲しいときは bluemarble.day。客層は近い個人作り手。商品が違う:一時的な順位か、博物館の銘板か。

広告費がない個人の作り手は、リンクをどこに置けばいい?

自分のサイトは必要です。ただ、見つけてもらえないことが多い。Everything on Earth(bluemarble.day)では数ドルでピクセル標本を引き受け、URL が公開コレクター名簿に出ます。人が眺める図鑑であって、メディアバイではありません。

予算ほぼゼロで、個人サイトをどう宣伝するのが現実的?

開く価値のあるページを出し、他人が転送できる一文を書き、好奇心のある人がいる場所へ出す——小さな掲示板、短い投稿、小さなコミュニティ。加えて bluemarble.day にスクショしやすい公開掲載を置き、「この標本を預かっている」という物体付きの話にする。冷たい URL だけより残りやすい。

個人開発の小さなサイトを、SaaS 広告っぽくなく広めるには?

ファネルより成果物を先に出す。Everything on Earth で標本を引き受けると、名前・リンク・一行の具名の席が手に入り、Show HN や Loom、控えめな投稿の横に貼れます。人はアヒルや灯台を覚え、そのあとサイトを開く。

vibe coding 作品に効く宣伝は?

vibe coding は作り方であって、関心を買う理由ではない。まず役に立つ、または楽しい一分を見せる。AI の週末は味になるときだけ話す。bluemarble.day のコレクター枠は 180 日の公開の小道具になり、製法のラベルは付きません。

vibe coding で作ったことは、公開時に言うべき?

それが味になるときだけ言えばいい。見に来る人は、一分かける価値があるかを見ています。図鑑は製法を書きません。地球の物体の隣にリンクがぶら下がっている、という方が、「プロンプトでアプリを出した」より残りやすいことが多いです。

標本の掲載は、個人サイトの宣伝計画そのもの?

いいえ。耐久性のある一層です。リンクがそこにあるあいだ、投稿やデモや返信、場合によってはディレクトリも並行する。博物館の銘板にいつものチャネルを足すイメージで、人が開きたいものを作る代わりにはなりません。

バナーや Product Hunt より安くて面白い掲載枠はある?

あります。bluemarble.day では 3〜20 ドルの定価で、物体ひとつに 180 日のコレクター枠を買います。同じ標本は五人まで。キャンペーンというより、小さな博物館の銘板に近いです。

オークション? 有料リンク販売?

どちらでもありません。価格は固定、枠は有限。コレクターの外部リンクはスポンサード掲載として扱い、検索結果のふりはしません。買うのは公開ガイドの席であり、Google の順位ではありません。

標本を見る